いつまでも価値が残る家
海外では古くなればなるほどにアンティークとなり価値のある「家」になっていく・・日本ではただの中古住宅・・。 30年前に3000万円した家も査定は0円ということも珍しくありません。工業的に作られた家は古くなって陳腐化し、その価値を失います。 対照的に自然素材で丁寧に作られた家は時間とともに味わいを増し、ゆっくりと「アンティーク」となり、価値が残ります。
健康な家
どんな健康な人でも、悪い環境では健康になれません。アレルギーやシックハウスは誰でもその可能性があります。 「住まいは第3の皮膚である」と思います。自分の体、衣類につづき建物の素材や物質についても真剣に考えています。人の体に負担をかけないように。
冬暖かく、夏涼しい家
私たちは住まいの断熱性能と温度環境の快適性を重視しています。 全館暖房、薪ストーブ、トリプルガラスも積極的に採用しています。住む人に快適に過ごしてほしいのです。
燃費のわかる家
2013年より、私たちは建物の燃費計算をおこなっています。車の燃費を気にするのと同様に、 家の燃費をわかりやすく提案しています。圧倒的な燃費のいい家を施工しています。またゼロエネルギー住宅も完成させています。 すでに実際にお住まいになっていただいており、これからもエネルギー収支黒字の家を多く建築しています。
〜ゆっくりとアンティークになる家をつくる〜
古くなればなるほどに魅力を増す、デザインのいい家。
いつの時代もデザインの悪いものは好まれません。将来にわたって長く愛着を持って住み続けられる、 また時間の経過とともに価値を高めていく。次世代の住まい手にも好かれる普遍的なデザインが必要です。