手仕事が織りなす、表情の豊かさ
私たちが最も大切にしていることは、「素材」と「手仕事」です。素材が悪いと決してアンティークにはなれません。 La Provence(ラ・プロヴァンス)は一般的な新建材を使わず、そのほとんどが職人の手仕事で仕上げられています。 木や石、レンガや塗り壁といった素材が時間の経過とともに、ますます色艶を増していきます。 その素材は職人の手でなければ形にできません。次に『メンテナンス性』。例えば、どんなに気に入った愛車でも部品がなくなれば直せません。 コンピュータ制御やセンサーばかりのハイテクな車は部品がない、故障の原因が分からない・・などの『メンテナンス性』の悪さから、 クラシックカーにはなりえません。 家も全く同じです。本物の素材と、職人の手仕事で作られた家は、人の手で直して使い続けることができるのです。